2006年3月26日 伊勢原演奏会の記録
秦野マンドリンクラブ伊勢原演奏会            
日時 : 3月26日(日)午後1:30開演     
場所 : 伊勢原中央公民館
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  第1部 30分   
    Opening 千曲川
      1.二短調 (Falbo) 9.30 
      2.シャンソンメドレー 8.00 
      3.駅馬車の旅   6.00
      4.ディズニーメドレー 6.30    
 第2部 45分
      1.北国の春 & 楽器紹介 10
      2.四季のうた 8 (ことし練習してきたので)
      3.スタジオジブリメドレー2ShortVersion 5
      4.スタジオジブリメドレー3         5.40
      5.冬のソナタ Mymemory/最初から今まで  8.00
      6.川の流れのように 
      アンコール ああ人生に涙あり 
<幹事団体 伊勢原生涯学習ボランティアの石井さんからのお礼のメール
水野様
  今日は長時間本当に有難うございました。子どもたちを集める事が出来なかったのは残念でしたが、皆熱心に耳を傾けてくれましたのでうれしかったです。ちなみに入場者は予想通り100名を越えました。又定期演奏会参加予希望者がたくさんいましたのでこれもほっとしました。本当に今日は有難うございました。部員の皆様によろしくお伝え下さい。

<指揮者として、今後に向けひとこと:4月16日のフェスに向けて>
  昨日の演奏は、決して良い演奏とはいえそうもありませんね。皆さんが一番わかっているのではないでしょうか? 個々の細かいミスは、残念と割り切れますが、一番残念なのは本番で固さが見えたことです。 これからフェスに向かって、Re min を練習して行きますが、昨日のような演奏になることを、非常に不安に感じています。
 Re minの本番で「上がってしまった人」「緊張してしまった人」が多かったのでは、ないでしょうか?その結果、この曲では、もっとも「危険」な状況が生まれてしまいました。全員で弾いていない部分が、たくさん出てしまったということです。結果、随所に音が薄くなり、指揮者は大ぶりする、音はついてこないという状況になりました。それも、普段弾けている部分が多かったですから、残念なことです。 
 どうして緊張してしまうのでしょうか? 私なりに考えてみるに、
  1.全部弾けていない不安感から、来客者の視線が気になる
  2.自分の席から、会場の人がはっきり見えてしまうことで気になる
  3.曲に自分の気持ちを入れきれず、譜面を追いかけることで精一杯→不安な部分にくると消音してしまう
などなど、思い当たりませんか? 
 解決策は、練習でしょうか? それも大事なことですが、同時に練習して欲しいことは、合わせること、合わせ奏でること、曲全体の構成やイメージをしっかりつくり、全員の音が必要な部分では、自信をもって音をだせるようにすることなどです。 特に Re min は、配布したスコアの音を何回も聞いて、曲の構成とイメージをつくり自分が出すべき音をしっかりと把握して、どんな状況でも弾けるようにして欲しいと思います。運指が困難な部分をすべて弾けとはいいません。
 全員で音が出ると、だんだん流れて出来てきて、全員がこの曲を弾きこなせるようになります。それが、昨日の演奏のように、不安が先に来て、音が「不安な感じ」になると、それが伝染して、全員が「誰かが弾くのを待つ」ようになり、積極的に音をださなくなります。それがまた伝染して、随所に発生し、最初から最後まで、不安のまま終る演奏になってしまいます。 4月のRe min の練習は、どうしてもしっかり弾いて欲しい要所を、しっかり練習しどんな状況ででも普段の演奏ができるようにしてゆきたいと思います。
2006年4月16日 第25回神奈川マンドリンフェスティバル
  秦野マンドリンクラブも参加しました            
日時 : 2006年4月16日(日)午後1:00開演     
場所 : 横浜市栄公会堂

今年はマンドリンオリジナルの名曲ファルボの序曲ニ短調に挑戦しました。
この曲は、練習するればするほど難しくなる曲で、とくにAllegro部のトレモロは、全員が音を出せる
ようにならないと綺麗に聞こえてこないような構成になっています。 フェスに向けての練習では、
練習の度に音が違って聞こえ、各パート間のバランスが、非常に重要であることを、
思い知らされました。
フェスでは、十分な演奏ができなかったのですが、秋の定期演奏会に向けての踏み台として
良い発表の機会になりました。
今後、さらに努力したいと思います。

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  演奏曲
序曲ニ短調 (ファルボ)

  
<指揮者として、今後に向けひとこと:部員向けのコメント> 

割と上手く演奏しているようですが、いくつか気になる点があります。
Allegroはダブルノートがきっちり入らないと単音のようなぎこちない表現になってしまいます。柔らかい演奏が欲しい。
テンポはしっかり安定しているでしょうか?録音を聞いて見てください。要所要所の音の切り方が不自然です。最後は切る前に音圧をあげるクセがあります。
定演に向け、もう少しAllegroの速度を上げて演奏できるよう練習しましょう。

2006年4月22日 上郡ロータリークラブ総会演奏会の記録
上郡ロータリークラブ総会アトラクション演奏 
  ・日時・場所 4月22日(土) 大井町いこいの村大ホール
  ・集合時間は、午後3時  いこいの村
  ・参加者 25名、 
   
   足柄上郡ロータリークラブからの依頼で、総会のアトラクションとして演奏しました。
選曲に当たり格調高い総会の雰囲気をイメージして比較的大人しい洋楽を中心
として構成することを考えました。
<プログラム>
 
1.Opening 千曲川
 2.シャンソンメドレー 
    
愛の讃歌/枯葉/雪が降る/マイウェイ  
 3.アメリカ民謡集「駅馬車の旅」
    
駅馬車/峠の我が家/デキシーランド/テキサスの黄色いリボン/
    谷間の灯火ともし頃/家路

 4.北国の春
 5.川の流れのように
 6.アンコール:水戸黄門のテーマ

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<終了後の感想>
演奏は、本番が一番の出来でした。やはり集中するとなかなかいい演奏をするのが秦野MCの特徴のようです。 みんなで演奏することがだんだん出来てきたように思います。ひとりひとりが力をそれぞれの出来る範囲でベストをつくすことこそ、秦野MCの力です。それを、 このような演奏会の経験を通じて年々向上してゆきたいと思います。
2006年7月9日 厚木精華園訪問の記録
秦野マンドリンクラブ厚木精華園演奏会            
日時 : 2006年7月9日(日)午後1:30開演     
場所 : 厚木精華園
この演奏会は、秦野MCが毎年続けている演奏会で、県立厚木精華園の家族会の行事に
なっています。毎年楽しみに待っていて下さる入所者の皆さん、所外で暮らしている皆さんも
この日は、精華園に集まってきます。家族の皆さん合わせて200名以上の観客となり、大
演奏会となりました。
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1.日本の叙情歌
宵待草/出船/この道/浜千鳥 
2.天城越え
3.オリーブの首飾り
4.精霊流し 
5.北上夜曲
6.浪花節だよ人生は
<アンコール>
丘を越えて

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はだのマンドリンクラブの看板を作ってくれました。

家族会代表から花束を頂きました。
今年の演奏会も、例年同様、手をたたいたり、声を出して唄ったり、前で踊ったりと、本当に楽しんくれている皆さん方とご一緒した演奏会になりました。家族の皆さんも、心にしみる歌をしっかりと感動していただいたのではないでしょうか。演奏にあわせて、素直に、本当に、直接的に反応してくれる精華園の皆さんの行動は、この演奏会を楽しみにして待っていてくれたことを感じさせるものでした。
  終ったあと、車椅子を操作する手もおぼつかないまま、私たちの方を向いて、「また来てね!」とか、「今度いつくるの」とか言われると、この演奏会は止められない演奏になっていることを感じました。秦野MCがなくなるまで、続けていこうと、またまた気持ちを新たに帰宅の途につきました。
2006年7月22日 開成町円中自治会演奏会の記録
秦野マンドリンクラブ円中自治会演奏会            
日時 : 2006年7月22日(日)午後5:30開演     
場所 : 開成町円中自治会館
足柄平野の北側、酒匂川と箱根の外輪山を望む風光明媚な開成町の小さな自治会から
夏祭りでの演奏のご招待を受けて3回目となる秦野MCの演奏会です。
小さな自治会ですので観客は50名程度と少ないのですが、大変私たちの演奏を楽しみに
してくれている方々ばかりで、演奏する側も楽しませて頂いた演奏会でした。
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    1.日本の叙情歌
                  宵待草/出船/この道/浜千鳥 
2.天城越え
3.オリーブの首飾り
4.精霊流し 
5.北上夜曲
6.浪花節だよ人生は
<アンコール>
丘を越えて 
円中自治会夏祭り会場

演奏会の会場

今年で3年目のご招待を受けての演奏会でした。 終わった後、楽器をもって帰る私たちを、夏祭り会場の皆さんが拍手で送り出してくれました。 また、一緒に駐車場まで歩いた数人のお年寄りに皆さんに、「すごいね」 「本当に良かった」 「毎年これを楽しみにしているの」などと、感激したようにおっしゃって頂き、こちらも恐縮してしまいました。
 後日主催者からいただいたFAXには、次のように書かれていました。
 「先日は、大変お忙しい中円中地区の夏祭りに演奏をお聞かせいただき、本当にありがとうございました。地域の人たちも心からお礼を申し上げてくださいとのことでした。すばらしい演奏を3年間も聞かせていただき、感激でいっぱいです。今後とも、皆さんのご活躍をお祈りします。ありがとうございました。」
2006年11月5日 社会福祉法人ライフステージ悠トピア演奏会の記録
秦野マンドリンクラブ悠トピア演奏会            
日時 : 2006年11月5日(日)午後12:00開演     
場所 : 社会福祉法人ライフステージ悠トピア 




秦野市南矢名にある悠トピアは、南側に隣接する知的障害者施設「弘済学園」で生活してきた
     自閉症者の親や関係者が中心になり建設された、ユニット型入所及び通所更正施設です。
11月5日悠トピアの家族会、弘済学園父母の会が中心になって、2006チャリティバザーが開催
されました。朝から大変多くに皆さんがつめかけて会場周辺は車の列になっていました。
演奏は、オカリナの団体、クラリネットの団体に続いて秦野MCがトリをつとめました。
みなさん熱心に聞き入ってくれて、アンコールの丘を越えては、大きな手拍子で大変ノリの良い
演奏ができました。聴衆と一体となった素晴らしい演奏会を体験できたことは、私たちも悠トピア
の皆さんに感謝する一日となりました。また、お声がかかれば参加したいと思います。
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     1.千曲川 
2.幻想(シルクロードのテーマ)
3.四季の歌メドレー
花/早春賦/われは海の子/小さい秋見つけた/秋桜/冬の夜/雪の降る街を 
4.天城越え
5.丘を越えて

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2006年11月11日 末広ふれあい祭り 演奏会の記録
末広ふれあい祭り演奏会            
日時 : 2006年11月11日(土)午後10:00開演     
場所 : 末広ふれあいセンター
秦野市末広町6−53  TEL0463−82−4936

末広ふれあいセンターは、秦野MCの練習会場としてお世話になっている場所です。
     毎年この季節に末広ふれあい祭りを開催していますので、使用団体があつまって祭りを実施します。
秦野MCは、今年で2回目の演奏となりました。朝から強い雨が降って会場は30人程度と
関係者がほとんどでしたが、みなさん秦野MCの演奏を楽しんでくれました。

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    1.千曲川 
2.北上夜曲
3.四季の歌より
小さい秋見つけた/秋桜
 4.浜辺の歌
5.天城越え

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2006年12月2日 本町公民館童謡講座 演奏会の記録
本町公民館童謡講座演奏会            
日時 : 2006年12月2日(土)午後12:00開演     
場所 : 本町公民館



本町公民館は、秦野MCの練習会場としてお世話になっている場所です。
     ここで童謡講座を開催している、秦野の合唱団の藤木先生からの演奏依頼がありました。
世界の民謡シリーズの鑑賞会ということで、秦野MCはロシア民謡の演奏担当します。

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    1.カチューシャ 
2.カリンカ
3.ともしび
4.トロイカ 

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