第7回-9回

第７回演奏会

１９９６．１２．７．(土）秦野市文化会館　大ホール	第７回は、「海とふるさと」をテーマに、日本列島を北から南へ旅する曲を並べました。　第二部で演奏した曲は良く知られた曲ばかりで、この年からファミリーコンサートという　秦野マンドリンクラブのキャッチフレーズができました。　また、定期演奏会とは別に、PTAの成人教室、福祉施設への慰問演奏が定着してきた年　でもありました。

	【第１部】　　　海の少女　　　　　　　　　（服部　正）　　　スペイン風セレナーデ　　（メニケッティ）　　　日本の四季より「夏」　　　（早川正昭）　　　　【第２部】　(ファミリーコンサート）　　　函館の女／雪国／青葉城恋歌　　　ブルーライトヨコハマ／　　　幻想曲「箱根八里」　　　（田中常彦）　　　京のにわか雨／瀬戸の花嫁　　　南国土佐を後にして　　　長崎は今日も雨だった　　　　　　　【第３部】　　　　　　海に寄せる三楽章　　（服部　正）　　　　　　第一楽章　黒潮を呼ぶ歌　　　　　　第二楽章　霧笛の聞こえる海峡を行く　　　　　　第三楽章　暁に轟く漁師達の鬨　　　　＜アンコール＞　　もしもあしたが　＜エンディング＞　キャッツのメモリー－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
指揮者：　水野和則　司会：　　　奥津真理子ゲスト：　　　　なし

１９９６年演奏会の記録	２月１７日　大井町立湘光中学校成人学級演奏会　４月７日　湘南マンドリンフェスティバル　７月１６日　厚木精華園訪問演奏会　　厚木精華園へは、この年から毎年訪問するようになりました。毎年楽しみに待っていてくれます。　　音楽を自然に、心から楽しむ姿は、毎年感動をもらっています。
第８回演奏会
１９９７．１２．１３．（土）秦野市文化会館　大ホール	この年は、ソプラノの佐藤容子さんが５年振りの登場。男声四部合唱を小田原シグナス合唱団有志の皆様の参加で、服部正先生のミュージカルファンタジー「かぐや姫」を上演しました。服部先生のマンドリン用ミュージカルシリーズは全６作あり、秦野MCでの演奏は２作目になります。男声合唱とかぐや姫との掛け合いが、観客を沸かせた演奏会でした。　第２部では、河野直文氏編曲構成のバックトゥザフューチャー「青春への旅立ち」と題して、懐かしのスタンダードナンバーを演奏しました。


	【第１部】　　　　山嶽詩　　　　　　（シモーネ）　　　古戦場の秋　　　（小池正夫）　　　交響詩「北夷」　　（鈴木静一）　　　【第２部】　　Ａ　ギターアンサンブル　　　　風の谷のナウシカ／魔女の宅急便／草原のマルコ　Ｂ　バックトゥーザフーチャー　青春への旅立ち　　　　イエスタディ・ワンス・モア／涙のトッカータ　　　　カントリーロード／碧空／ヘイジュード／フィナーレ　　　　　　　【第３部】　　　ミュージカルファンタジー「かぐや姫」　（服部正）　　　　ソプラノ　佐藤容子　　　　　　　国立音楽大学声楽科卒、二期会所属　　　　男声四部　小田原シグナス合唱団　　　　ナレーション　工藤輝夫　劇団こゆるぎ座　＜アンコール＞　　ディズニーメドレー　＜エンディング＞　キャッツのメモリー－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
指揮者：　第１、３部　水野和則　第２部　河野直文司会：　　　奥津真理子（劇団こゆるぎ座）ゲスト：　ソプラノ　佐藤容子　男声　シグナス合唱団　ナレーション工藤輝夫（劇団こゆるぎ座）

１９９７年演奏会の記録	５月１７日　小田原市新玉小学校演奏会　６月１４日　秦野市文化会館主催ホワイエサロンコンサート　７月　６日　厚木精華園訪問演奏会

第９回演奏会
１９９８．１２．１９．(土）秦野市文化会館　大ホール	+ 　第三部で鈴木静一先生の組曲「人魚」を演奏しました。　この年から、司会をブライダルの司会者である三浦由美子さん（後に、結婚されて谷口由美子さん）にお願いし、以後、谷口さんと秦野マンドリンクラブとの長いお付き合いがはじまりました。　第１部に秦野マンドリンクラブにとっては大曲であったロッシーニの「セビリアの理髪師」序曲を選曲し、「このようなクラッシックの有名な序曲が弾けるようになった」というクラブの成長を感じた年でした。

	【第1部】　　　スペインの印象　　（鈴木静一）　　　　　　１．行列　２．セレナーデ　　　　　　　３．オレンジの木の下で　　４．ボレロ　　　パヴァ－ヌ　　　　　（フォーレ）　　　セビリアの理髪師　序曲　（ロッシーニ）　　　　　【第２部】　ポップス　　　　ホワイトブレス　　　　アナザーオリオン　　　　　Cello solo 荒川宏文　　　　長い間　　Solo Mandolin 岩瀬由美子、田代達也　　　　少年時代　　　　　　　　　Solo Mandola 鴨正勝　　　　チャチャチャフラメンコ　　　Solo Guitar 轟正克　　　　ひだまりの詩／ラブラブラブ／秋桜　　　　【第３部】　　　組曲　「人魚」　　　（鈴木静一）　　　ナレーション　三浦由美子　　　　　＜アンコール＞　タイタニックファンタジー＜エンディング＞　キャッツのメモリー－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
指揮者：　第１、２部　水野和則　第３部　河野直文司会：　　三浦由美子ブライダルの司会、FM湘南、スタジオポルタ出演
１９９８年演奏会の記録	１月２１日　本町公民館祭り　４月２６日　神奈川マンドリンフェスティバル　７月　５日　厚木精華園訪問演奏会　　８月１０日　神奈川県食生活改善推進団体研修会アトラクション演奏　１１月８日　スルガ銀行くすのき会アトラクション演奏

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第７回演奏会

１９９６．１２．７．(土）秦野市文化会館　大ホール	第７回は、「海とふるさと」をテーマに、日本列島を北から南へ旅する曲を並べました。　第二部で演奏した曲は良く知られた曲ばかりで、この年からファミリーコンサートという　秦野マンドリンクラブのキャッチフレーズができました。　また、定期演奏会とは別に、PTAの成人教室、福祉施設への慰問演奏が定着してきた年　でもありました。

	【第１部】　　　海の少女　　　　　　　　　（服部　正）　　　スペイン風セレナーデ　　（メニケッティ）　　　日本の四季より「夏」　　　（早川正昭）　　　　【第２部】　(ファミリーコンサート）　　　函館の女／雪国／青葉城恋歌　　　ブルーライトヨコハマ／　　　幻想曲「箱根八里」　　　（田中常彦）　　　京のにわか雨／瀬戸の花嫁　　　南国土佐を後にして　　　長崎は今日も雨だった　　　　　　　【第３部】　　　　　　海に寄せる三楽章　　（服部　正）　　　　　　第一楽章　黒潮を呼ぶ歌　　　　　　第二楽章　霧笛の聞こえる海峡を行く　　　　　　第三楽章　暁に轟く漁師達の鬨　　　　＜アンコール＞　　もしもあしたが　＜エンディング＞　キャッツのメモリー－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
指揮者：　水野和則　司会：　　　奥津真理子ゲスト：　　　　なし

１９９６年演奏会の記録	２月１７日　大井町立湘光中学校成人学級演奏会　４月７日　湘南マンドリンフェスティバル　７月１６日　厚木精華園訪問演奏会　　厚木精華園へは、この年から毎年訪問するようになりました。毎年楽しみに待っていてくれます。　　音楽を自然に、心から楽しむ姿は、毎年感動をもらっています。
第８回演奏会
１９９７．１２．１３．（土）秦野市文化会館　大ホール	この年は、ソプラノの佐藤容子さんが５年振りの登場。男声四部合唱を小田原シグナス合唱団有志の皆様の参加で、服部正先生のミュージカルファンタジー「かぐや姫」を上演しました。服部先生のマンドリン用ミュージカルシリーズは全６作あり、秦野MCでの演奏は２作目になります。男声合唱とかぐや姫との掛け合いが、観客を沸かせた演奏会でした。　第２部では、河野直文氏編曲構成のバックトゥザフューチャー「青春への旅立ち」と題して、懐かしのスタンダードナンバーを演奏しました。


	【第１部】　　　　山嶽詩　　　　　　（シモーネ）　　　古戦場の秋　　　（小池正夫）　　　交響詩「北夷」　　（鈴木静一）　　　【第２部】　　Ａ　ギターアンサンブル　　　　風の谷のナウシカ／魔女の宅急便／草原のマルコ　Ｂ　バックトゥーザフーチャー　青春への旅立ち　　　　イエスタディ・ワンス・モア／涙のトッカータ　　　　カントリーロード／碧空／ヘイジュード／フィナーレ　　　　　　　【第３部】　　　ミュージカルファンタジー「かぐや姫」　（服部正）　　　　ソプラノ　佐藤容子　　　　　　　国立音楽大学声楽科卒、二期会所属　　　　男声四部　小田原シグナス合唱団　　　　ナレーション　工藤輝夫　劇団こゆるぎ座　＜アンコール＞　　ディズニーメドレー　＜エンディング＞　キャッツのメモリー－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
指揮者：　第１、３部　水野和則　第２部　河野直文司会：　　　奥津真理子（劇団こゆるぎ座）ゲスト：　ソプラノ　佐藤容子　男声　シグナス合唱団　ナレーション工藤輝夫（劇団こゆるぎ座）

１９９７年演奏会の記録	５月１７日　小田原市新玉小学校演奏会　６月１４日　秦野市文化会館主催ホワイエサロンコンサート　７月　６日　厚木精華園訪問演奏会

第９回演奏会
１９９８．１２．１９．(土）秦野市文化会館　大ホール	+ 　第三部で鈴木静一先生の組曲「人魚」を演奏しました。　この年から、司会をブライダルの司会者である三浦由美子さん（後に、結婚されて谷口由美子さん）にお願いし、以後、谷口さんと秦野マンドリンクラブとの長いお付き合いがはじまりました。　第１部に秦野マンドリンクラブにとっては大曲であったロッシーニの「セビリアの理髪師」序曲を選曲し、「このようなクラッシックの有名な序曲が弾けるようになった」というクラブの成長を感じた年でした。

	【第1部】　　　スペインの印象　　（鈴木静一）　　　　　　１．行列　２．セレナーデ　　　　　　　３．オレンジの木の下で　　４．ボレロ　　　パヴァ－ヌ　　　　　（フォーレ）　　　セビリアの理髪師　序曲　（ロッシーニ）　　　　　【第２部】　ポップス　　　　ホワイトブレス　　　　アナザーオリオン　　　　　Cello solo 荒川宏文　　　　長い間　　Solo Mandolin 岩瀬由美子、田代達也　　　　少年時代　　　　　　　　　Solo Mandola 鴨正勝　　　　チャチャチャフラメンコ　　　Solo Guitar 轟正克　　　　ひだまりの詩／ラブラブラブ／秋桜　　　　【第３部】　　　組曲　「人魚」　　　（鈴木静一）　　　ナレーション　三浦由美子　　　　　＜アンコール＞　タイタニックファンタジー＜エンディング＞　キャッツのメモリー－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
指揮者：　第１、２部　水野和則　第３部　河野直文司会：　　三浦由美子ブライダルの司会、FM湘南、スタジオポルタ出演
１９９８年演奏会の記録	１月２１日　本町公民館祭り　４月２６日　神奈川マンドリンフェスティバル　７月　５日　厚木精華園訪問演奏会　　８月１０日　神奈川県食生活改善推進団体研修会アトラクション演奏　１１月８日　スルガ銀行くすのき会アトラクション演奏

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